満州関連の著書紹介

昭和20年8月9日、ソ連軍が突如、日ソ不可侵条約をやぶりアムール河を渡り侵攻した。在籍日本人は脱兎のごとく逃避行を強いられたがソ連軍の餌食になり、20余万名の子どもや婦人、老人が赤い夕陽の満州の土となった。 そんな書物は図書館での検索も困難です、これを少しでも簡易にして満州逃避行関連の著書を集めています。

自分が見たい本があれば、クリックすると、本の写真や目次などが記されています。

カーリル」というサービスを利用すれば、何処の図書館にあるか検索して、居住地の図書館を経由して借りることが出来ます。

アマゾンへリンクさせてあるものもありますので、クリックし購入出来ます。

 

K-アムール・北陸満友会からの貸し出しはいたしません。

 

関連著書を探しています

ここに無い本をお持ちの方は本と目次の写真および要旨を書いて送って下さい。

 

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特に満州からの引き揚げ時の著書を探しています。

日本の歴史の教科書には記されていない14年間確かに存在した満州国の崩壊の様子、日本人の苦難で過酷な経験を皆さんに知って欲しく、また、戦争体験者として語り継いでいかなければと思っています。

満州悲劇の図書館

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